「Mint 13 MATE」 ヒントとテクニック

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「Mint 13 MATE」 ヒントとテクニック

Postby kazztan0325 on Sat May 26, 2012 2:12 am

このスレッドでは、皆さまからの「Linux Mint 13 Maya MATE Edition」についての「ヒントとテクニック(英語で言うところの「Tips & Tricks」ですね)」を随時募集いたしております。
ご自身の手であみだされたワザはもちろん、他のサイトで見つけた有益な情報をもとにしたものでもかまいません。
どしどし、ポストしてやってくださいませ。
よろしくお願いいたします。
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kazztan0325
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「MATE」で「Compiz」を有効にするには

Postby kazztan0325 on Wed Jun 06, 2012 5:58 am

[始めに]

『ついに出た!、「Mint 13 Maya」!!』に書きましたように、以前、「Mint 13 Maya MATE Edition」で「Compiz」を有効にしてみたら、ウィンドウのタイトルバーや枠が消滅してしまい、私は呆然となったわけですが、ようやく、その原因がわかりました。

tux-sven 氏「Mint Community Website」に投稿された「How to activate Compiz in Mint 13 Maya MATE」(リンク: http://community.linuxmint.com/tutorial/view/919)というチュートリアルの中に、その答えはあったのです。
どうもありがとうございます、tux-sven 氏

で、原因がわかった瞬間、「なんじゃこりゃぁぁぁ」と叫びたくなると同時に、ガックリと脱力してしまうような、そんな感じでした。
「VirtualBox のビデオドライバに不具合がある可能性も無きにしもあらず」なんてことは、決してなかったのです。
濡れ衣を着せたりしてごめんなさい、Oracle の関係者様

それにしても、まさか、このような落とし穴が用意されていようとは、神様でさえご存じなかったに違いない、、、でも、仏様はご存知だったかも?(笑)、、、一応、私は仏教徒ですからな(爆)。

さて、くだらない冗談なんぞ言ってないで、話を先に進めましょう。

なお、ここでは、GUI派向け(特に、Mintビギナー向け)の説明をしていきます。
「てやんでい!、こちとらバリバリのコマンドライン派でいっ!」という方々は、「端末(ターミナル)」でどうぞ。


[Step 1]

「Compiz」を有効にし、その設定をするために必要なツールを、インストールします。

(1) 下部パネル左端にある「メニュー」ボタンをクリック
(2) メニュー・パネルの左側の列の下半分、「システム」の中にある「ソフトウェア管理」(または「パッケージマネージャ」)をクリック
(3) 「ソフトウェア管理」(または「パッケージマネージャ」)が開いたら、検索ボックスに compiz と入力
(4) 「compiz」および関連するパッケージが列挙されるので、その中から、下記のパッケージをインストール

    ・compizconfig-settings-manager
    ・fusion-icon

(5) インストールが完了したら、「ソフトウェア管理」(または「パッケージマネージャ」)を閉じる。


[Step 2]

「設定エディタ」を開き、1ヶ所、設定の変更をしておきます。

(1) 下部パネル左端にある「メニュー」ボタンをクリック
(2) アプリケーション下のカテゴリの中にある「システムツール」に、マウスカーソルを合わせる
(3) 右側に表示されるツールの中にある「設定エディタ」クリック
(4) 「設定エディタ」が開いたら、左側ペインの項目の「+印(アイコンテーマの選択によっては、三角印の場合もあり)」をクリックして、下記のようにツリーを展開していき、「required_components」クリック

    desktop > mate > session > required_components

(5) 右側ペインの「名前」の中の「windowmanager」ダブルクリックすると「キーの編集」ダイアログが現れるので、値を marco から compiz に変更して、[OK]ボタンをクリック
(6) 「設定エディタ」を閉じる。


[Step 3]

「Compiz」を有効にする直前に、やっておくべきことがあります。

(1) 下部パネル左端にある「メニュー」ボタンをクリック
(2) アプリケーション下のカテゴリの中にある「設定」に、マウスカーソルを合わせる
(3) 右側に表示されるツールの中にある「CompizConfig 設定マネージャ」クリック
(4) 「CompizConfig 設定マネージャ」のウィンドウが開くと、そこには驚愕の事実がっ!

ななナント、どの項目にも、チェックが入っていません!!
どうりで、私が「Compiz」を有効にした時、ウィンドウのタイトルバーや枠が消滅してしまい、なすすべもなく、ただ呆然と立ち尽くす(正確に言うと「椅子に座り尽くす」)しかなかったわけです。
……というか、有効にする前に、こっちのほうを先にチェックしておかなかった私がマヌケなだけなんですけど。
とにかく、有効にした直後に慌てないようにするために、、、

(5) 以下の2つの項目のチェックボックスをクリックし、チェックをいれておく

    □ ウィンドウの装飾(「エフェクト」カテゴリの中)
    □ ウィンドウの移動(「ウィンドウ・マネジメント」カテゴリの中)

(6) とりあえず、「CompizConfig 設定マネージャ」のウィンドウは開いたままにしておく。


[Step 4]

いざ、「Compiz」を有効にします。
もちろん、コマンドを入力して有効にする方法が好きな方々は、「端末(ターミナル)」でどうぞ。

(1) 下部パネル左端にある「メニュー」ボタンをクリック
(2) アプリケーション下のカテゴリの中にある「システム管理」に、マウスカーソルを合わせる
(3) 右側に表示されるツールの中にある「Compiz Fusion Icon」クリック
(4) 下部パネル右側にある「通知スペース」に、「Compiz Fusion Icon」が現れるので、それにマウスカーソルを合わせて、右クリック
(5) 現れたポップアップメニューの中の「Select Window Manager」マウスカーソルを合わせると、サブメニューが現れる。
(6) サブメニューの中には「Compiz」「Metacity」があり、まだ「Compiz」を有効にしていないため、「Metacity」のほうに「●(黒いポチ)」がついているはず。そこで「Compiz」のほうをクリック
(7) 開いたままの「CompizConfig 設定マネージャ」のウィンドウが、チラチラッと1〜2回描画し直されるように見え、それが落ち着いて普通に表示されたら、もうすでに「Compiz」が有効になっているはず。


[Step 5]

では、試しに、次の項目にチェックを入れてみてください。

    □ 揺れるウィンドウ(「エフェクト」カテゴリの中)

そして、「CompizConfig 設定マネージャ」ウィンドウのタイトルバーを、マウスでドラッグしてみてください。ウィンドウを左右に動かしてみると、、、ほ〜ら、ウィンドウがゆら〜りゆら〜りと揺れて、楽しいでしょう?
(「こんなん、ちいとも楽しゅうあらへんで!」という方々は、どうぞご遠慮なく、チェックを外してやってくださいませ。)

あとは、皆さま、ご随意に。

なお、各項目のチェックボックス右側の「アイコンとプラグイン名」はボタンになっていて、クリックすると、プラグインの詳細設定ができる画面に切り替わります

ただし、私自身は、詳細設定画面での「チェックボックスのオン・オフ」や「値の変更」は、自分が解る範囲内でしかしていません。
正直言って、よく解らない項目もいっぱいありますもので、、、ま、私が不勉強なだけなんですけど。

解らないまま下手にいじると、思わぬエラーを引き起こしたり、収拾がつかなくなったりするおそれがありますので、意味のよく解らない設定項目には手を付けないほうが無難だろうと思います。

もちろん、すでに「Compiz」の扱いには慣れておられる方々は、お好みの項目にチェックを入れ、詳細設定画面でお好みの設定に変えて、お楽しみください。

また、「Compiz」初心者の方々は、とりあえず、ご自身が判断できる範囲内で、いろいろ試して遊んでみてください。


[Step 6]

最後に、システムを起動してログインし、デスクトップが表示されるその時から、自動的に「Compiz」が有効になるように設定します。

(1) 下部パネル左端にある「メニュー」ボタンをクリック
(2) アプリケーション下のカテゴリの中にある「システム管理」に、マウスカーソルを合わせる
(3) 右側に表示されるツールの中にある「Compiz Fusion Icon」右クリックすると、コンテキストメニュー(ショートカットメニュー)が現れるので、その中の「ログイン時に起動」クリック

コンテキストメニュー(ショートカットメニュー)はパッと消えてしまいますが、もう一度、右クリックしてみると、「ログイン時に起動」の前にチェックマークが付いているのが確認できます。
これで、「自動起動するアプリ」の一覧の中に、「Compiz Fusion Icon」が加えられました

ちなみに、「自動起動するアプリ」は、アプリケーション下のカテゴリの中の「設定」にマウスカーソルを合わせると右側に表示されるツールの中にあります。
「一度は自分の目で確かめないと気が済まない」という方々は、「自動起動するアプリ」を開いてご確認ください。


[終わりに]

本当は、適宜、スクリーンショットも入れていきたかったのですが、文章だけでも結構長くなってしまいましたので、勝手ながら割愛させていただきました。
「文章だけやと、さっぱりワケわからへんなぁ」という方々には、申し訳ありません。
ご不明な点等ございましたら、どしどしご質問をお寄せください。

また、「Compiz」の達人で、『「Compiz」初級〜中級レベルのユーザーさんたちに、お勧めの詳細設定や要注意事項を教えて進ぜよう』という方々には、ぜひともご投稿にてご教示をたまわりたく、ここにお願い申し上げる次第であります。


[附記]

本稿を執筆するに当たっては、[始めに]の中でも触れましたように、tux-sven 氏が「Mint Community Website」に投稿された「How to activate Compiz in Mint 13 Maya MATE」(リンク: http://community.linuxmint.com/tutorial/view/919)というチュートリアルを参考にさせていただきました。
ここに、改めて、tux-sven 氏にお礼申し上げます。
どうもありがとうございました。
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EPSON LP-1400の使用

Postby tripod31 on Tue Jun 26, 2012 9:32 am

EPSON LP-1400
linux mint 13 MATE
テストページ印刷まで確認

http://ubuntuforums.org/showthread.php? ... neplijse=1
の投稿を参考にしました。ubuntu10.04ではそのままいけましたが、mint13ではijs_server_epsoneplを/usr/binに置く必要があったようです。

#download "epsonepl" driver from
http://sourceforge.net/projects/epsonepl/files/
(Version 0.4.1 (current) worked in my case)

cd /usr/src
sudo tar zxvf /<download-place>/epsoneplijs-0.4.1.tgz
cd epsoneplijs-0.4.1/
sudo ./configure
sudo make
sudo make install
sudo ln -s /usr/local/bin/ijs_server_epsonepl /usr/bin/ijs_server_epsonepl
sudo mkdir -p /usr/share/cups/model/foomatic-ppds/Epson/
sudo cp -av foomatic_PPDs/Epson-EPL-*-cups.ppd.gz /usr/share/cups/model/foomatic-ppds/Epson/
sudo mkdir /usr/share/foomatic/db
sudo mkdir /usr/share/foomatic/db/source
sudo mkdir /usr/share/foomatic/db/source/driver
sudo mkdir /usr/share/foomatic/db/source/opt
sudo mkdir /usr/share/foomatic/db/source/printer
sudo cp foomatic/driver/epl6200l.xml /usr/share/foomatic/db/source/driver/
sudo cp foomatic/opt/epsonepl-* /usr/share/foomatic/db/source/opt/
sudo cp foomatic/printer/Epson-EPL-6200L.xml /usr/share/foomatic/db/source/printer/
sudo /etc/init.d/cups restart

ドライバはEPSON EPL-6200Lを使用しました。
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有線LAN設定

Postby tripod31 on Tue Jun 26, 2012 10:41 pm

DHCP→固定IPにしたときのメモです。ubuntu10.04からの移行のため、勝手がちがいました。

■ネットワーク設定画面
2つの設定画面があります。

・「ネットワーク接続」画面(「設定」→「ネットワーク接続」)
設定ファイルは
/etc/NetworkManager/system-connections/(接続名:有線接続 1など)

・「ネットワークの設定」画面(「システム管理」→「ネットワーク」)
こちらで設定してしまうと、/etc/network/interfacesに書きこんでしまうため、NetworkManagerでそのインターフェースを管理しなくなります。

■resolvconfで/etc/resolv.confを設定するようにする
「ネットワーク接続」画面で固定IPを設定したらDNSサーバが参照できなくなりました。DNSサーバは「ネットワーク接続」画面で設定しました。
/etc/resolv.confは存在しませんでした。/etc/resolv.confを自分で作成しても動きましたが、resolvconfで/etc/resolv.confを設定するようにしました。
$sudo dpkg-reconfigure resolvconf
で出てくる画面で設定。
resolvconfは最初から自動起動する設定になっていました。

■NetworkManagerのアイコン(画面右下のネットワークのアイコン)が消えた場合/接続しているのに接続していないと表示される場合
/etc/network/interfacesにeth0などのインターフェースの設定を記述すると、NetworkManagerではそのインターフェースは管理しないため。
/etc/network/interfacesの内容を
auto lo
iface lo inet loopback
の2行だけにします。
networkmanager再起動
$sudo service network-manager restart

■vino-server設定
vino-server(デスクトップ共有vncサーバ)の設定
・vinoサーバ設定画面を出す
$vino-preferences

・vinoサーバ起動
#/usr/lib/vino/vino-server --sm-disable
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